■外壁サイディング:金属サイディング/カラーシュミレーション
■窯業系サイディング壁は5年目からメンテナンス推奨(日本窯業外壁材協会発行)
日本のサイディング壁は殆どが窯業外壁壁です。
サイディングには窯業系(ようぎょうけい)の他にも、金属系サイディング、樹脂系サイディングなどがあります。もちろん木製のサイディングも他の建材と組み合せることで防火性能を確保することで、多くはありませんが生き残っています。
現在は、戸建て住宅の外壁の7割以上に窯業系サイディングが使われています。つまり、サイディングといえば窯業系サイディングを指すといっても過言ではありません。
サイディング壁の日本窯業外壁材協会発行のメンテナンスの推奨は5年目からです。
塗装時期、目地の補修についての協会発行の資料の詳細はここからご覧いただけます。
弊社は、目地は重要と位置づけしております。
目地は、家全体を支えてますし、地震の振動、車の振動を吸収し、壁の隙間からの水の侵入を防ぐなど、家事態を守っている重要な個所です。
まや、紫外線、雨、からの攻撃にも耐えており、目地が傷むことは家を壊すこと同様と思っております。
また、目地も塗装前に対応できる目地もあり、材質、強度はさまざまですので、目地の知識のある業者への依頼をお勧めいたします。