■塗装(屋根・外壁)
■代表的な塗装の種類・耐久年数
・アクリル 6~8年※新築時塗装レベル
・ウレタン 8~10年
・シリコン 12~15年
・フッ素 15~20年
・セラミック20年以上
※シリコンには、水性、油性がありまして、水性シリコンでも下記資料のような結果となりますが、油性シリコンは、更に高光沢と汚れ落としの持続性が驚くほど違います。(下記の油性シリコン塗装の施工画像をご覧ください。)
※油性でも光沢無しも対応可能です。
※他、UV仕様で夏の太陽光の熱を反射して、お家の中の温度が従来に比べて室温が上がらないUV仕様もあり、特に屋根への塗装がお勧めです!!
◆弊社では塗料の数ある中、油性シリコン樹脂塗装をお勧めいたします。
※新築では、ALC壁、サイディング壁も新築は窓、壁の膨張等、特に窓サッシがなじむまで数年かかるので、新築では、膨張の影響があるので、あえて、外装関連はアクリルのレベルですので、5年から8年が表面、目地の寿命です。築10年に塗装では遅いくらいです。特に目地が家になじむ前の為、サッシ、壁の収縮の影響で痛みが早いでので、10年目ですと目地打ち増し、打ち替えで金額が数万から数十万円費用が発生することが多く、築8年近辺での施工をお勧めいたします。(サイディング壁協会は5年目の塗装を推奨しております。)
※住宅関連の説明書等に目地は5年など記載されている住宅メーカー様もあります。
尚、メーカー様の保障も自然の劣化にて住宅メーカー様の保証が適用されないことも多くあるので、早めの対応をお勧めいたします。
※シリコン樹脂塗装には、水性、油性とありますが、
更に弊社は、油性のシリコン樹脂をお勧めいたします。
水性シリコンは、油性よりも安く良いのですが、やはり油性の光沢感、汚れ具合が違います!!
油性シリコンは塗装して表面がピカピカで色落ちもしにくいです。(屋根にもおすすめです。)水性シリコンとは数年後の見た目が全くちがいます!
・塗装の標準的な種類と耐用年数※油性、水性も有り塗装の種類は大変です。
■補足
・屋根塗装は、遮熱塗料がお勧め!
・外壁塗装は、種類が豊富で選ぶのが大変です!
※耐汚染、高光沢、弾性(ヒビワレ防止)、光触媒、バラの香り等があります。
■弊社のお勧めするシリコン塗料
・我が社の塗料はこんなに弾性あります。
※我が社の塗料は、弾性、光沢が違います!
■弊社お勧め塗料で塗装すると! ※高光沢➡汚れが付きにくい!
塗装:外壁と屋根 ★塗替えは高光沢塗装でツルツル!ピカピカ!
屋根:シリコンUV遮熱塗装+外壁:油性シリコン
◈屋根は油性UV遮熱仕様で夏涼しく美観が続く、壁は油性シリコンで美観長持ち!
※油性仕様は、水性シリコンよりピカピカで汚れを弾き美観が長持ちします!
■外壁の予備知識※昨今の新築壁は窯業系サイディングが主流です!
・窯業系サイディング壁も5年目からメンテナンス推奨(日本窯業外壁材協会発行)
日本のサイディング壁は殆どが窯業外壁壁です。
サイディングには窯業系(ようぎょうけい)の他にも、金属系サイディング、樹脂系サイディングなどがあります。もちろん木製のサイディングも他の建材と組み合せることで防火性能を確保することで、多くはありませんが生き残っています。
現在は、戸建て住宅の外壁の7割以上に窯業系サイディングが使われています。つまり、サイディングといえば窯業系サイディングを指すといっても過言ではありません。
サイディング壁の日本窯業外壁材協会発行のメンテナンスの推奨は5年目からです。
塗装時期、目地の補修についての協会発行の資料の詳細はここからご覧いただけます。
弊社は、目地は重要と位置づけしております。
目地は、家全体を支えてますし、地震の振動、車の振動を吸収し、壁の隙間からの水の侵入を防ぐなど、家事態を守っている重要な個所です。
まや、紫外線、雨、からの攻撃にも耐えており、目地が傷むことは家を壊すこと同様と思っております。
また、目地(シーリング)も塗装前に対応できる目地もあり、材質、強度はさまざまですので、目地の知識のある業者への依頼をお勧めいたします。
必見!外壁の窯業系サイディングには目地があり、外壁塗装を5年以上保つためにはシーリング(目地)は重要!※安い業者はここで手抜きします。
弊社では、基本的にシーリングは「打ち替え」をお勧めしています。
これがお家を守り、雨漏りを防ぐことに繋がります。
安く出来るという業者はシーリングの「打ち替え」ではなく「増し打ち」をするということが多く、打ち替えよりも施工の手間や人工が少なくて済むので、他社よりも安くご提供出来るということは言うまでもありません。
※シーリング(目地)も施工方法、材料耐久性が無いものはすぐに空気中の汚れが付着て2年程で汚れてしまったりと劣化が早い材料もあるので注意が必要です。
■モルタル、ALC壁の塗装での種類は何がお勧め?
■モルタル/鉄筋コンクリート住宅の外壁
モルタルの壁は目地(シーリング)はありませんので、窓のサッシの金属部の温度での収縮で周囲が数年でヒビワレすることが多い壁なので、新築時には壁をなじませることもあり、アクリル程度の5年耐久の塗料を使われておりまして、塗り替え時には注意が必要です。
モルタル壁割れ画像 ※亀裂幅が『3mm以上の隙間』は内側が腐食している場合有
■ALC壁(発砲コンクリート外壁等):目地にご注意!
■ALC壁※目地の材質にも注意が必要です。
ALCは、高級壁で防火性、強度等は最高です。ただ、中に鉄心が入っているので湿気に敏感ですので、目地の補修は5年メンテナンスとカタログに記載されております。目地の亀裂から雨水などが入り込み湿気の原因となりますので目地は重要です。また、目地の材質も色々ありますので材質選びにも注意が必要です。ALCの壁はモルタル壁、サイディング壁より目地が多い壁で、壁のデザインで凹凸が多いものがありますので、特に弾力のあるシリコン樹脂の塗装がお勧めです。
※塗装は吹き付け、ローラーとありますが、ローラーでの塗装は、吹き付けより塗膜が厚くできます。ALC壁は、凹凸が多いので塗装時に巣穴ができることが多く、凹部があるので時間をかけて対応しないといけません。塗装後の巣穴は未完全の塗膜にて、そこから雨水が入り湿気の原因となり壁がモロクなります。
重要な目地を保護することで、振動、収縮、雨水、湿気から壁を守りますので、地震がきても強度な壁が家を本当の力を発揮して皆様をお守ります。
ALC壁、目地割れ※亀裂幅が3mm以上は中の鉄心に水が浸透してしまうのでご注意ください。
■弊社塗装施工例
■ALC外壁の塗装施工※シリコン高光沢、耐汚れ、高弾力仕様
・外壁塗装(ALC外壁:目地(シーリング)打ち増し)シリコン油性塗料ピカピカ長持ち
▮外壁(ALC壁)塗装施工例
埼玉県川越市 ALC壁塗装工事
・油性シリコン塗料
・目地(シーリング)打ち増し
◆ALCは、防火性、強度とすぐれおりますが、目地(シーリング)が多く、5年ごとに確認と旭化成様からのお施主様へのカタログに記載あるますので、確認したところやはり、目地(シーリング)部にヒビワレがあり、シーリング打ち増しをさせていただきました。
■トタン屋根の塗装※シリコン高光沢、耐汚れ、高弾力仕様
屋根塗装施工事例
埼玉県秩父市 トタン屋根塗装工事
◆以前はアクリル塗料で3~5年で色あせて、5年で塗り替えしていたそうです。今回はシリコン塗料で光沢もあり長持ちするんで喜んでいただきました。
■外壁+屋根塗装施工例
・埼玉県日高市高萩 F様邸
◆築10年パナホーム
※ご紹介で対応させていただきましたが、目地(シーリング)が割れておりシーリング打ち替えをさせていただきました。目地部を放置すると目地部劣化した穴から雨水が侵入し下地が腐食します。
※屋根は、壁より重要なのでUV仕様をご提案!夏でも温度が5度前後違います。
■屋根/外壁:塗装※高光沢、耐汚れ、高弾力仕様
外壁+屋根塗装施工例
埼玉県狭山市広瀬 F様邸
◆築10年
※やはり、10年では目地(シーリング)打ち替え100m以上駄目でした。
※油性シリコン光沢仕様
※2色:クリーム、グレーは色を調合して周囲より明るめに!
(カラーコーディネーター対応)
※ベランダ裏もきっちり施工(雨漏れしやすい場所)
※木部、鉄部、雨樋、雨戸、レンジフード、エアコン外気用ホース巻き直し(10年経つ意外とよごれたり、ホースはボロボロ)